Drop version 2.0 Beta 追加・修正履歴


 このページは、Drop ver2.0 Betaのドキュメント修正と追加した箇所を履歴として記録しているページです。

3月11日


2月15日


10月23日




10月9日






9月30日






9月7日






8月31日





8月18日



8月18日



7月14日



7月9日



7月8日



7月7日


6月28日




6月27日




6月26日




6月25日






気になる作業とその進み具合

問題箇所改善内容解決日
第1章 アプリケーション開発とエキストラの解説をもっと親切に書きなおす。 6/27
第2章 モデルの考え方の解説追加7/8
第4章 「Dropの目指すもの」を現時点の視野を広げた新たな視点にて書き直し。第5章の問題を一部ここに移動する。
第5章 開発プロセスに関係する問題に的を絞る。
第8章 Dropによる組織改革「大岩を動かすには」の部分。
第11章 拡張・改良プロセスの書きかけ部分。「開発モデル編」を書き終わってから補充予定。
第13章 ステレオタイプの解説追加。 7/8
第16章 クラス図にアクテイブクラスの表記を追加予定。 7/7
第16章 インタフェースの解説を補足。 7/7
第18章 クラスレイアカテゴリ図の使い方を書く。
Q&Aがたりない。
カテゴリセットとフレームワーク、コンポーネント、パッケージの関係を説明する。
第19章 システム構造図の応用例を載せる。
第15章 簡単な利用例を載せる。





懸案事項

NO問題箇所内容発生日解決日反映箇所
第5章 製品開発サイクルについて 1998/8/11 1998/10/09 1 9章、10章、11章
第15章・第20章 シネマスコープモデルとDROの関係 1998/9/7 1998/9/7 15章20章
第18章 DropにおけるUMLインタフェース表記の解釈について 1998/9/11 1998/9/30 インタフェース表記の注釈





2.シネマスコープモデルとDROの関係

 新たに導入したシネマスコープモデルは、要求のモデル化を目的としたものであり、簡易ではあるが表記法をともなうためモデル編に入れた。しかし、Dropには元々DROという要求のモデル化があり、それは表記法を提供していないため手法としていた。両者を一つの方法論に統合させようとすると下記の矛盾に悩まされてしまい、執筆が一歩も先へ進まなくなった。


    問題1.モデルと手法
  • そもそもDROが手法であるなら、シネマスコープもモデルというより手法といった方がよいのでは?
  • もともと手法とモデルは切り離せないので、両者を方法論で使い分けすること自体ナンセンス?
    問題2.制御中心とデータ中心
  • シネマスコープでは、オブジェクトの候補を見つける際に、どちらかというとオブジェクトの制御に着目するのに対し、DROはデータに着目する。この2つは要求モデル完成にむけて同時並行的に進むべきではないか? しかし、そうなるとDROはどうやってオブジェクトを見つけるのか?結局、シネマスコープモデルと同様な手順が必要となってしまう。
  • 上記問題より、DROにProcessをモデル化する部分を導入すべきである。
    問題3・開発フェーズとの対応
  • 問題3で、DROをProcessをモデル化できるように拡張した場合に要求のモデル化を具体的なソフトウェア環境を想定したアークテクチャ設計と混同してしまうのではないか?


 上記の問題に対して、まだ満足のいく結論は出しきれていない。もしかすると今後、シネマスコープモデルとDROを統合するかもしれない。しかし、Version 2.0では上記問題に対して下記の結論をだした。

問題1.モデルと手法
 モデルと手法には、以下の性質的な違いがある。この違いから、方法論の中でモデル編と手法編にわけることは問題ないと判断する。Dropの手法編は、複数のモデルを使うための方法と定義する。 問題2.制御中心とデータ中心
 以下の理由によりDROをProcess分析を含む手法に拡張する。この拡張部分は、シネマスコープモデルの構想の中から、手法部分を取り出し、DROに部分移動したものとなっている。

問題3・開発フェーズとの対応
 シネマスコープモデルとDROを使ったモデリングは、「要求のモデル化」と位置づける。Dropでは、下記のフェーズで使われることにする。  また、要求モデルの対象を下記の範囲と定めた。(その効果など、詳しい内容はこちらを!)
 DROを利用する目的は、要求のモデル化にある。要求をモデル化するということは、抽象化された理想的なソフトウェア環境上に、要求を実現するためのクラスの構造を具体化することである。ここでの理想的なソフトウェア環境とは、ソフトウェアが実際に実装されるフレームワークやコンポーネントといった具体的なソフトウェア環境を想定しないものを意味する。





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